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サハリン 逆光の旅 1

  1. 2010/02/18 20:50:29
2010年1月

karafuto1


これで着陸できるのかというくらい荒れた北海道、サハリン地方。
吹雪の中サハリンスク空港に5時間遅れで着いた。
出迎えたのはふつうに北海道のいなかで、たとえば当麻町でスイカ作ってそうなおじさんだった。
サッポロで手配した現地通訳の人はきっと青い目のちょっと日本語が出来るロシア人だと
勝手に決めつけていた自分を発見。
おじさん、日本語完璧で毎日衛星放送でNHK見てるので朝青龍から鳩山まで日本の流れは把握している。
でもおじさんは完璧に朝鮮半島ルーツ。だけど生まれた時代が日本領時代なので日本語を母語として育った。
国籍はロシアだが朝鮮人、でも味の素は戦前から使ってる。歴史を感じる。


karafuto2


遠くに見える山の感じ、森の木、海岸は北海道と変わらない。
気温もマイナス20度からマイナス5度くらいの変動だからこれも旭川に近い。
しかし今でも肌に焼き付いている決定的な違い、それは太陽の低さだろう、
正午を回った頃、嫌がおうにも正面から飛び込んでくるギラギラした太陽光線、そしてすべては逆光になる。


サハリンはトンコリの生まれ故郷、そうでもなければきっと気にも止めなかっただろうこの島は
北海道とは全く性格の違う兄弟のような島だ。
ここであのリズムが生まれた。
江戸時代に名人オノワンクが砂浜に座ってトンコリを弾いたオタサンの海岸。
いまはフィロソフォと呼ばれる村に向かった。

続く

O K I

Author:
O K I
www.tonkori.com
OKI DUB AINU BAND

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